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淡路島ワイナリーについて

私たちのワインは2人の夢から始まりました

2019年東北岩手から地元兵庫県に戻り、淡路島北淡地区にワイン専用ぶどう品種の栽培を始めた小谷雄介

「料理に寄り添うワインも、地元産でまかなえたら」というこの地で生まれ育ったシェフ 井壺幸徳

ともに島のワインを作ることを夢見ていました。お互いの得意とするところを共有しあい、新しいものを生み出す

五味五色 島の季節・彩の豊かさを皿の上に

その日に厳選した素材を見極め自然豊かな環境に恵まれたこの島で取れる新鮮な野菜

地元漁港から水揚げされた魚介類、そして程よい脂質と筋繊維が細かい赤身のバランスが良い淡路ビーフ

食材は全て淡路島産のものを使用

自社圃場で育てたぶどうで淡路島のテロワールを感じさせるワイン造りを目指しています

vision

島のテロワールを感じる“食”と“ワイン”で顧客の感動を創造する

シェフは語る、

淡路島の豊かな自然をお皿の上で感じる、この小さな島を“食”と“ワイン”を

通して皆様にお伝えするのが料理人としての私の役割である。

mission

美食の島=サステイナブル+里山+創造。

食と島のワインがマリアージュを生み出す農家レストラン、テイスティングカフェ&ショップを併設。世界中の来訪者を結ぶワイナリーで交流人口の増加、交流をきっかけとした農業の担い手育成や

耕作放棄地の解消、地産地消の促進等、里山が抱える社会的課題解決を目指し、

人的交流を中心とした里山の持続可能な仕組みを創造する。

ヴィニュロン(造り手)は言った、島で育てたぶどうは島で醸したい

それこそが島のワインだよね。 

About Me.

​平成31年4月   淡路島ヴィンヤード設立

成31年4月   淡路市仁井地区小田奥ヴィンヤードA、35aにてモンドブリエ、シャルドネ、ピノノワールの栽培を始める

令和2年3月  淡路市仁井地区小田奥ヴィンヤードB、25aにてモンドブリエ、シャルドネ定植

令和3年2月  淡路市仁井地区仁井ヴィンヤードC、10aにてバルベーラ、サンジョベーゼ定植

令和3年3月  淡路市仁井地区小田奥ヴィンヤードC、25aにてメルロ定植

令和4年3月  淡路市仁井地区小田奥ヴィンヤードCにてメルロ、シラー、マルベック、ビジュノワール定植

令和4年4月  淡路島ワイナリー合同会社設立

令和4年7月  農業経営改善計画認定(認定農業者)

令和4年8月  酒類販売小売業免許取得

令和4年8月  令和4年度兵庫県農山漁村発イノベーション事業におけるプランナー派遣先に決定

令和4年9月  淡路市に構造改革特別区域計画認定「淡路市ワイン特区」計画申請書案提出

令和4年10月   淡路市により内閣府へ構造改革特別区域計画認定申請提出

令和4年10月   タカムラ株式会社様との包括連携協定を締結

令和4年11月   ホテルニューアワジ株式会社様との包括連携協定を締結

令和4年11月   淡路市ふるさと納税推進事業地元特産品等承認

令和4年12月  農林水産省近畿農政局へ総合化事業計画に係る認定申請書を行う

令和5年1月    構造改革特別区域計画認定「淡路市ワイン特区」実施主体業者となる

令和5年3月    淡路市仁井地区仁井ヴィンヤードA、25aにてシャルドネ、ガメイ定植

       淡路市仁井地区仁井ヴィンヤードD、10aにてガメイ、サンジョベーゼ定植

       淡路市仁井地区仁井ヴィンヤードE、25aにてシャルドネ、モンドブリエ定植

​令和5年4月    総合化事業計画「北淡路地域で栽培したワインぶどうを果実酒として加工するための製造施設及び

                          農家レストラン・カフェを整備し、淡路島の新しい地域ブランドとしてのワインの製造・販売」に

                          ついては、地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促

                          進に関する法律(平成22年法律第67号)第5条第1項の規定に基づき認定を受ける​

令和6年3月    AWAJISHIMA WINERY COMPLEX OPEN

         果実酒製造免許取得

会社概要

淡路島ワイナリー合同会社 AWAJI ISLAND WINERY LLC ※Limited Liability Company

出資金 1,600,000円

本社、ワイナリー所在地 兵庫県淡路市仁井1438

代表社員 井壷幸徳 Itsubo Yukinori
代表社員兼業務執行社員 小谷雄介 Kotani Yusuke

取引銀行 淡路信用金庫、みなと銀行、​日本政策金融公庫

主要取引先 タカムラ株式会社、株式会社ホテルニューアワジ、株式会社夢舞台グランドニッコー淡路

事業概要 6次産業化事業 ワイン用ぶどう栽培(約1.5ha)農作物栽培、果実酒醸造、農家レストラン&カフェ、

     店舗販売、ネット販売(主に果実酒)

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